アースデイ東京出展は、今年で6回目となりました。今年のテーマは、『アースネイティブ宣言！』です。1968年X‘ｍasイブ・人類が初めて見た地球「アースライズ（地球の出）」の画像と宇宙飛行士の音声を実行委員で共有したことで、今年は実行委員に共通のシンボルができました。地球が一つの生命体であること、我々はみんな同じ地球人であること。奪い合えば足りず、分け合えば足りる、限りある資源で生きている我々が行動を変えていこうよ！そんな思いが『アースネイティブ宣言！』に込められています。 　Liko-netは今年もアースデイ実行委員として、都内にいながらにして自然と向き合える、間伐材を使ったイチオシのワークショップ「鉛筆づくり」と、森林間伐や里山の保全活動活用についてのパネル展示、そして恒例となった“くずまきワイン”と“くずまき高原牧場のヨーグルト、チーズ”の販売を行いました!!もちろん、今年も葛巻町の皆さんにもお越し頂きましたよ。心強い仲間です！ 　親子や友人どうしなど約170人の方々に間伐材鉛筆づくりを体験頂き、ブースも大盛況でした。初めて小刀を使う子ども達も多く、一生懸命枝を削る姿はとても微笑ましく、完成して首から下げると子ども達も私たちもニッコリ笑顔になりました!!　葛巻町公認キャラクター「ミルンちゃん」の登場には、子どもだけではなく大人も大喜び♪お向かいのブースのキャラクターとハグしたり、子ども達とハイタッチをしたり・・・大活躍でした。また、間伐材で作った動物マグネットなどオリジナル商品やLiko-netの活動自体に興味を持って頂く方も増え、沢山の方とお話ができて楽しかったです。

間伐材ワークショップにご参加頂いた皆さんの記念写真はコチラから。（承諾頂いた方に限定しています）