1. 第2回ソーシャル映画祭「サバイビング・プログレス~進歩の罠」上映会開催のお知らせ12/4(水)19:30~

第2回ソーシャル映画祭「サバイビング・プログレス~進歩の罠」上映会開催のお知らせ12/4(水)19:30~

ビール片手に胸が熱くなる映画を観ませんか?
Liko-netでは人と人、社会、地球とのつながりを 大切さを感じる機会として
「ソーシャル映画祭」を企画しました。

第2回は、テクノロジーの進化は、人間にとって進歩なのか罠なのか?を問いかける
「サバイビング・プログレス~進歩の罠」をお届 けします!
サバイビング・プログレス画像.jpg

■上映作品:サバイビング・プログレス~進歩の罠それは
それは進歩か?それとも罠か? 
 

5万年もの間、人類の頭脳はアップグレードされていない。

それにもかかわらず同じ頭脳をオペレーションシステムとして、21世紀に私たち人類が直面する

難解な問題解決を図ろうとしている。

人口増、大量消費社会や地球環境破壊など、問題は深刻さを増すばかりだ。

問題解決のために生物化学や宇宙開発という進歩への挑戦が試みられるなか、

ベストセラー作家で『暴走する文明「進歩の罠」に落ちた人類のゆくえ』の著者ロナルド・ライトは、

目先の利益のために将来を犠牲にする「進歩の罠」によってこれまでの文明が繰り返し破壊されて

きたことを指摘し、現在、人類が文明の崩壊の瀬戸際にあると警告する。

 

ライトがナビゲーターとなり、コリン・ビーヴァン(『地球にやさしい生活』)、

ジェーン・グドール(霊長類学者)、スティーヴン・ホーキング(理論物理学者)、 デヴィッド・スズキ

(遺伝学者/活動家)、サイモン・ジョンソン(前IMF チーフエコノミスト)たちと人類の未来を考察する。

壮大なスケールと圧倒的な映像表現で人類の進歩史を描き、21世紀を生きる私たちに警鐘を鳴らす

渾身のドキュメンタリー。


*マーティン・スコセッシ製作総指揮

*上映時間86分/カラー/カナダ/2011年 

*ユナイテッドピープル配給


作品公式HP


■開催概要
・日 時:2013年12月4日(水) 
19:30~21:00  (受付開始19: 00)
・会 場:薬樹株式会社 青山オフィス
(東京都港区赤坂8-5-26赤坂DSビル4F)
・入場料:1,500円
(COEDOビールor オーガニックジュース付き)
当日受付にてお支払い頂きます。

・その他:軽食の持ち込み可

<主催> NPO法人Liko-net
<協力> 薬樹株式会社
<会場へのアクセス>     
*東京メトロ銀座線 青山一丁目駅 4番出口(南)より 徒歩3分

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