「ジェンダー・マリアージュ」オンライン上映会のお知らせ 9/30(木)18:30~
ウィルス感染拡大防止のため、“zoomを利用したオンライン”にて青山ソーシャル映画祭を開催します!
第42回となる今回は、愛とは、家族とは、人権とは・・・。セクシュアリティの違いも保守派・リベラル派の違いも越えて挑んだ、彼らのかつてない闘いを、5年に渡り撮影したドキュメンタリー『ジェンダー・マリアージュ』を上映します。約13人に1人と身近なLGBTであるにも関わらず、教育・社会保障・法律など様々は制度から抜け落ち、日常生活の中で存在しないものとされがちです。同性婚の根源にある個人のセクシュアリティ、尊厳を考えるよい機会にして頂きたいです。
作品紹介
『ジェンダー・マリアージュ』
Story
誰かを愛する気持ちに 違いはあるだろうか
同性婚が合法とされていたアメリカ・カリフォルニア州で、2008年11月、結婚を男女間に限定する州憲法修正案「提案8号」が通過。同性婚が再び禁止されることになりました。この「提案8号」を人権侵害であるとして州を提訴したのが二組のカップル、クリス&サンディとポール&ジェフ。アメリカ合衆国最高裁判所で婚姻の平等が初めて争われることになったこの訴訟のもと、かつてブッシュ対ゴアの大統領選で敵同士だった2人の弁護士、テッドとデヴィッドも手を取り合います。
日本では、人口の7.6%(約13人に1人)がLGBTである社会
約13人に1人と身近なLGBTであるにも関わらず、教育・社会保障・法律など様々は制度から抜け落ち、日常生活の中で存在しないものとされがちです。性同一性障害者の約7割が自殺を考えるとのデータもあり、特に希死念虜が高まる時期が二次性徴期(小学校高学年~高校生)と言われています。セクシュアリティ(性のあり方)は、進路、仕事、結婚、老後などあらゆるライフイベントに大きく関わります。子ども達が自身のセクシュアリティを自他ともに認められる社会を我々大人が考えなければいけません。
開催概要
- 日時:2021年9月30日(木)18:30~20:30
- 参加費:1,200円(Peatixにて申込み&事前決済)
- 留意事項
・zoomを使用したオンライン開催です。高速インターネット環境を確保してご視聴ください。
・視聴時の通信環境により、コマ遅れなど映像が乱れることがあります。ご了承ください。
・個人のPC、スマートフォンからアクセス可能です。
・スマートフォンの場合は、事前にzoomアプリをダウンロードしてください。:ZOOM Cloud Meetings ver.5.1以上推奨
(ただし、スマートフォンでの視聴は、zoomの仕様上コマ遅れが生じやすいため、PCを推奨しています。)
お申込み/お問合せ
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- 1. クレジット
- 2. コンビニ支払い
- 3. paypal/銀行
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<主催> NPO法人Liko-net
<協力> 薬樹株式会社/一般社団法人ソーシャルユニバーシティ