「難民キャンプで暮らしてみたら」オンライン上映会のお知らせ 10/29(木)18:30~
ウィルス感染拡大防止のため、“zoomを利用したオンライン”にて青山ソーシャル映画祭を開催します!
第33回となる今回は、難民と世界をつなぎ、彼らをサポートするための難民キャンプでの暮らしを追ったドキュメンタリー映画「難民キャンプで暮らしてみたら」を上映します。
全体で数百万人もの人々が家を追われて難民となったシリア危機は、第二次世界大戦後最大の人道危機といわれています。ザータリ難民キャンプで、人々はどんな暮らしをしているのだろうか?そこには想像を超える困難の中、トラウマを抱え生き抜こうとしている人々がいました。世界で最も差し迫った危機の最中で生きる人々と出会い、戸惑い、時に涙しながらも徐々に自分たちができる役割を見つけていきます。難民を生む原因は1つではなく、私たちの生活と様々な関わりがあります。ぜひご覧ください!





作品紹介
「難民キャンプで暮らしてみたら」
Story
製作監督のザックとクリスが、シリア難民が暮らすヨルダンのザータリ難民キャンプで1ヶ月の生活を体験する。このキャンプにはシリアから逃れてきた難民が暮らしており、一時は20万人に達するほどだった。国連が初めてザータリ難民キャンプ内にテントを張って生活することを許可した最初の映画制作者として、2人はテントを建てたり配給に並んだりする難民の日常生活を体験していく。 「隣人」たちとの日々の交流から見えてきたのは、トラウマを抱えながらも、自分にできることを見出し、平和を求めて懸命に生きる一人ひとりの姿だった。キャンプの外で暮らす8割の難民たちの生活についても知りたいと、近隣の町で暮らしている母子家庭も訪問。原題にある”Salam”とは、アラビア語で「平和」という意味を含むあいさつの言葉。
2015年/75分/カラ―/アメリカ 配給:ユナイテッドピープル開催概要
- 日時:2020年10月29日(木)18:30~20:00
- 参加費:1,200円(Peatixにて申込み&事前決済)
- 留意事項
・zoomを使用したオンライン開催です。高速インターネット環境を確保してご視聴ください。
・視聴時の通信環境により、コマ遅れなど映像が乱れることがあります。ご了承ください。
・個人のPC、スマートフォンからアクセス可能です。
・スマートフォンの場合は、事前にzoomアプリをダウンロードしてください。:ZOOM Cloud Meetings ver.5.1以上推奨
(ただし、スマートフォンでの視聴は、zoomの仕様上コマ遅れが生じやすいため、PCを推奨しています。)
お申込み/お問合せ
Peatixチケット申し込みフォームからお申込み下さい⇒イベント申し込みフォーム
※Peatixによる決済方法
- ①クレジット
- ②コンビニ支払い
- ③paypal/銀行
※Peatixオンライン決済のセキュリティについて
Peatixでは、インターネットを経由する通信は SSL (Secure Sockets Layer)で保護されていますのでご安心ください。 また、参加者がクレジットカードでのご購入を選択された場合に、購入手続き中に表示されるクレジットカード番号などの情報を送信する画面は各決済代行会社のフォームであるため、Peatixにはクレジットカード情報は送信されません。
<主催> NPO法人Liko-net
<協力> 薬樹株式会社/一般社団法人ソーシャルユニバーシティ